芸能人 愛用の通販 ●極上和本YM2918●〈新板〉教訓書〈并〉含状［初登山手習教訓書・義経含状］（慶安4年）稀書往来物 和書

■〈新板〉教訓書〈并〉含状［初登山手習教訓書・義経含状］（慶安4年）

【判型】大本1冊。1932年 陶山紀事 小野賢一郎 民友社 再版 陶器全集 検索⇒ 支那 瑠璃盃 珂羅版 原色図鑑 金石篆刻 青花瓷 影青瓷 宋瓷 官窯 民窯 朱印 図譜。縦277粍。【古文書】蔵出し　■極稀！江戸版和本『源氏物語湖月抄・蛍の巻』紫式部古文書■。

【作者】不明。0035290 古文書 防府市? 玉井政右衛門・庄作 慶応2年から明治中期 向山 佐野焼。

【年代等】慶安4年1月刊。麦林集。［京都か］刊行者不明。「延安一月 新民報文藝叢書之六」1冊 趙超構著 新民報社出版 民国35年 和本唐本古書漢籍書道碑法帖 希少。

【備考】分類「往来物」。奥州出若宮丸漂流実記。『〈新板〉教訓書〈并〉含状』は、「初登山手習教訓書（手習状）」と「義経含状」を合本した往来物。太宰治『誰も知らぬ』昭和23年 ロッテ出版社刊 初版本。「初登山手習教訓書（手習状）」は、手習いの心構えを「合戦と手習、ここをもつて同事か」と武士の合戦に臨む心構えになぞらえ、「文武二道に達せし者、名を天下に揚げ、徳を四海に顕し、才智芸能故、上古末代の名人の聞えあるべし」と結論づけた教訓。羽鳥文作旧蔵書 清水浜臣編『近葉菅根集』（全5冊揃）文化12年刊 森鴎外「羽鳥千尋」のモデルとなった羽鳥千尋の父 江戸時代和本。成立年代は不明だが、遅くとも室町末期までには編まれていたと考えられる。長谷川伸旧蔵書 吉野真保著『嘉永明治年間録』（全十七巻二十冊揃）明治16年 我自刊我書/古書保存書屋/甫喜山景雄刊 明治時代和本。手習いの重要性を説く後続の往来、例えば『寺子教訓書』（『〈堀氏〉寺子往来』所収）等と比べれば、その内容は極めて観念的である。図録 泉屋博古 検索:青銅器 支那 銅鏡 法書道 碑帖 骨董 拓本 拓片 珂羅版 原色 印譜 石鼓文 金石篆刻 鐘鼎文 青花瓷 影青瓷 宋瓷 武器武具。既に寛永2年書『古状揃』中の「手習学文之事」が初見だが、刊本は寛永19年板が最古本で、以後、後半部に「義経含状」を合綴するのが常である。佛説観無量寿経 江戸期 木版刷 検索⇒ 金剛経 経折本 佛経 写経 藏経洞 古籍善本 唐本漢籍 支那 敦煌 彫版 刻経 木刻本 白棉紙 清朝 経書経。また、「義経含状」は、その内容から『弁慶状』と同じ作者により江戸前期に作られた擬古状と考えられる。武門要鑑抄。内容は、衣川において討死を覚悟した義経が、幼少のころ清盛によって遠国に追放され、艱難辛苦の末、平家追討の大役を果たしたが、梶原景時の讒言によって今このような不運を受けることになったという想いを、兄頼朝に向けて述懐したものである。『洲之内徹小説全集 特装版』（全2冊揃）限定200部 1983年 東京白川書院刊。最後は、梶原の首を手向としてくれれば今生後生の恨みもないと締め括る。田中菊雄編『頭書明治五百題俳諧俳諧手提燈 全』明治17年 柏原徳造刊（伊豆大島泉津村）明治時代和本 銅版刷俳諧類題句集 俳句 俳書。

★原装・題簽付・状態概ね良好。H/拳闘の知識と見方　昭和拳闘倶楽部編　聖書房　昭和7年初版。他に所蔵無し。山内神斧(山内金三郎)『寿寿』(第1期・全6輯揃)限定50部 大正3年 吾八版 郷土玩具図譜 中国・ロシア・東南アジア・西洋のおもちゃ画譜 壽壽。