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蒼竜石硯　「中村硯」
◎ご覧いただきありがとうございます。掛軸 竹装飾。（できればプロフィールもあわせてお読みください）\r\r●花びらにも似た深緑と淡紫色の豆斑が全面にあらわれた大変美しい豆斑玉石の石渠方硯です（大型加厚６kg）。【古今和歌集587-588】紀貫之 古筆切 伊達家由来 茶道茶の湯恋歌。　\r　本来の天然玉石で作られています。大子硯。資料的にも市場的にも希少珍品になります。美品 日蓮正宗 創価学会【御形木御本尊】「鶴丸亀甲 松竹柄」 日達上人書写。\r　（過去にも同様の石紋色合いの古玉硯を専門業者展示会や硯譜資料で拝見したことが数回ほどありますが、民国期以前の古硯だったこともあり当時もかなり高価だったという記憶があります。掛軸/老松白鷹/松井宗山/茶道具/箱付き/送料無料/即購入歓迎。）\r　\r【硯の特徴・サイズなど】 \r★豆斑玉石の石渠方硯 　 大型加厚６kg \r　（深緑と淡紫色の豆斑が入る極美石　高級布化粧箱入 　約三十年前の作硯と思われる　書家蒐集旧蔵品） \r 硯の本体⇒ 約22.8×22.8×4.6cm （約6050g）\r　箱含めて⇒ 約27.5×27.2×6.1cm （約6450g） \r\r ●硬めの玉質で鋒鋩はかなり細かく、どちらかというと紅絲硯や松花石に近い質感です。印材、遊印、篆刻、書道印、落款印　（长楽）。　\r　紅絲石と同様に二酸化珪素も含んでいると思われ、端渓端石や歙州のようなザクザクおりるという鋒鋩の磨墨感ではありませんが、水墨画や淡墨作品などの微粒子で繊細な墨色を作るには向いているように思います。洋古書 美術書 アート イタリア アンティーク 服飾史 NAZARENO 文化。\r　過去何度か豆斑石をみてきた経験からおそらく山東省産（魯硯）ではないかと判断しています。【直筆】 岡本太郎 黒い太陽 希少品。 \r●数十年前の硯のため小キズ・スレなどもいくらかありますが、保存状態はよく鋒鋩はかなり細かく、硬い玉質の硯としては磨墨溌墨もよい方かと思います。江戸後期　浄土真宗大谷派二十一代厳如上人　御文章五冊高級木製箱。 \r\r●カメラ機能や照明の関係で、掲載画像と現物の印象の間にどうしてもいくらか差が出るかもしれませんが、予めご容赦下さいませ。雨畑真石手彫硯。