新入荷 再入荷

訳あり・アウトレット特集 絶版!! 文房清玩 中田勇次郎著 二玄社 全5巻揃 検:筆墨硯紙/文房具/文房四宝/奇印/奇石/紙箋/古琴/洞天清禄集/梅譜/墨箋/筆箋/宋硯/古硯 書道

flash sale icon タイムセール
終了まで
00
00
00
999円以上お買上げで送料無料(
999円以上お買上げで代引き手数料無料
通販と店舗では販売価格や税表示が異なる場合がございます。また店頭ではすでに品切れの場合もございます。予めご了承ください。
新品 19950円 (税込)
数量

訳あり・アウトレット特集 絶版!! 文房清玩 中田勇次郎著 二玄社 全5巻揃 検:筆墨硯紙/文房具/文房四宝/奇印/奇石/紙箋/古琴/洞天清禄集/梅譜/墨箋/筆箋/宋硯/古硯 書道

絶版!! 文房清玩 中田勇次郎著 二玄社 全5巻揃 検:筆墨硯紙/文房具/文房四宝/奇印/奇石/紙箋/古琴/洞天清禄集/梅譜/墨箋/筆箋/宋硯/古硯_画像1 絶版!! 文房清玩 中田勇次郎著 二玄社 全5巻揃 検:筆墨硯紙/文房具/文房四宝/奇印/奇石/紙箋/古琴/洞天清禄集/梅譜/墨箋/筆箋/宋硯/古硯_画像2
商品詳細
 明窓浄几のもとに法書名画、古鼎宋硯、そのほかくさぐさの文房具をつらねて、香を焚き、茶をすすり、花竹を愛でつつ、窓外に奇峰遠水を眺めて、佳客とともに清玩する。明清名家書法大成 全八巻。
 このような文房生活の境地をいつしか文房清玩とよぶようになった。Glp_375759 古碑帖臨書精選 第三期 第25巻~第36巻 手島右卿3・金子4・桑原2・石田2・比田井1.臨。宋の文化の特色である。中国書法名蹟 毎日新聞社 神田喜一郎 西川寧 青山杉雨 昭和54年 中国書道 大型本 外箱付き ①。これを明がうけて、姿態の華やかさを加え、これがのちに天心や湖南らによって東洋文化の基礎となっていった。手島右卿臨書集 巻一・巻二 / 手島右卿作品集 / 手島右卿遺作展 4冊まとめて 手島右卿 書籍 作品集 書画 絵画 本 z6498t。
 花を器に挿してこれを見る、こういうことも宋になって始まったことである。宋朱熹・呉説墨蹟 故宮法書第十四輯 初版 国立故宮博物院。硯石を求めてこれを比肩吟味することも宋から始まった。支那 墨蹟大成 全巻13冊セット揃い 監修:河井廬 佐藤今朝夫 国書刊行会/対聯/屏條/中国書画/書道/習字/定価188000円/大判/Z325022.2F。しかし、その宋を明や清から見るという見方は、われわれは慣れてはいなかった。古谷蒼韻作品集/古谷蒼韻【著】。
 本書はそこを、宋の林洪が山林隠士のために綴った簡潔な『山家清事』、書画楽器の鑑賞を神仙の遊楽に譬えて古琴古硯から奇印奇石におよんだ趙希鵠の『洞天清禄集』、梅の花の鑑賞のしくみとでもいうべきのみを開陳した范成大の『梅譜』、牡丹を綴って右に並ぶもののない歐陽脩の『洛陽牡丹記』、かねてより中田勇次郎が大切にしてきた明の屠隆の『考槃餘事』、生け花の起源を語るにも欠かせない袁宏道の『瓶史』、書斎のインテリアデザインから茶器食器にいたるコーディネーションを細部にわたって指南した清の李漁の『聞情偶寄』などに因って、またたくまに開示した。清代 中国古画 旧蔵 書道 書画 【 西藏古寺收《考定撼龍經》帶火漆 一套四本 】 收藏 手描き 国画 中國古美術品 時代物 置物 賞品 6.23。貴重であった。明治16年 石版 朝陽閣集古 巻子本3巻一括 送料無料 菅原道真長谷寺縁起文」道風佐理行成三蹟」道風書」大蔵省印刷局国立印刷所。
 中田勇次郎のような人は、ぼくが及ばない人である。H16-011 書体字典 新修漢字篇 野ばら社 折れあり。その書論はあれこれ読ませてもらったが、その中身や主張を云々する気がおこらない。P2407H1 実技 書の古典 飯島春敬編 東京書籍。なんというのか「傚」というものにいて、そこに淡々と座している。P2407H6 日本書道大字典全二冊 角川書店。
 こういう御仁の研究は、ここに交わり、そこを勝手に遊んだ者だけがなにがしかを掬うことができるわけで、さすがに文房清玩そのものを髣髴とさせる研究なのである。17 中国書道 『馬王堆帛書精選』(全3巻) 中国湖南省博物館蔵 毎日新聞社 2003年発行。本書ももっぱら宋文化の芸道遊芸の案内ともいうべきもので、たしかに解説もあるにはあるのだが、それよりなにより、その元の原水にぴちゃぴちゃ浸かってみることがおもしろいのである。吉澤鐵石色紙墨戯百選。
 たとえば『考槃餘事』であるが、これは最初は書物の用箋の話から始まる。P2407H4IK-1 現代日本書法集成 手島右卿書法 尚学図書刊。
 宋の書物は刻が柔らかく、字画は書いたスクリプトのようで、墨も少し薄くって、書物を開くとなんともいえない香りがすると褒めている。[A12325206]高貞碑 (1) (古典でならう楷書) 佐野 光一。そこから印刷に適しているのが江蘇・浙江・福建であること、とくに四川の宋本は抜群によいことなどを綴って、次に帖箋に移り、法帖の何たるかが説かれる。Ea-008/墨人 (BOKUZIN) No.65 1958年3月号 墨美社 昭和33年3月1日発行 日本前衛展作品特集 書道 習字 美術 アート 図録 作品集/L1/61115。
 画箋の話に入ると、馬遠の残山剰水はさすがに名人の芸に達していて云々と、何人かの画人のことが採り上げられるのだが、最後になって画は臨模しなければ何もわからない、そのうえで画の最も上位におかれるべき山水によくよく接しておくことだと言っている。P2412H1 青柳貴史の仕事 四代目市川猿之助御硯制作之記 2019年初版 Super Edition。ここからが紙箋・墨箋・筆箋のことで、そこには紙の漉き方や筆の作り方まで書いてある。笹野舟橋 現代書近作 平成7年発行 中古 古書 書道 芸術 古典 作品集 笹野船橋 02202F023。
 こういう案内指南は、「なるほど、そういうものか」と思わなければいけない。【ARS書店】『画断』~畫斷~明治44年~第2巻第一號・通巻第13號~60號:29冊・畫斷社/画家の楽天主義/公設展覧会.挿絵の批伝。批評は当たらない。Ca-037/2021年 第72回 毎日書道展作品集 毎日新聞社 毎日書道会/L3/61125。あたかも新しく高価なパソコンを買ってきて、これをマニュアルと首っぴきで組み立てるのに似ていて、そのようなつもりで書斎というものを作って遊ぶわけで、何も眦(まなじり)を決するものではない。Ea-007/墨人 (BOKUZIN) No.95 墨美社 昭和35年10月1日発行 第十回墨人公募展入選作品特集 書道 習字 美術 アート 図録 作品集/L1/61115。
 なかでも李漁の『聞情偶寄』は、日本のインテリアデザイナーの必読書であろう。Ab-003/入門書道全集 別巻 毛筆五体漢字事典 編者/宇野雪村 梅舒適 昭和48年9月20日 初版発行/L1/61125。
 書斎を作るには、詞曲、演習、声容、居室、器玩、飲餞、種植、願養の八部に通じているべきで、そのうえで居室意匠にさしかかったならば、どんな場合も既存の価値観にとらわれずに、一本の垂木でも一本の梁でも、自分の好みを及ばせて、それからその理想を崩して、設計に入らなければならないなどという指示は、いかにも含蓄がある。k09-061 シリーズ書道基本名品集 草書編12 孫過庭 書譜 比田井南谷編・書学院出版部製作 雄山閣発行 記名塗り潰し有 天地小口に傷有。
 とくに、設計というものは絵に描けるものと絵に描けないものがあって、実はその、絵にならないほうが十分の九を占めるのだというあたりは、きっとデザイナーをして震撼とさせるものがあるだろうとおもう。Ea-006/墨人 (BOKUZIN) No.52 1957年1月号 墨美社 昭和32年1月1日発行 書道 習字 美術 アート 図録 作品集 現代文 臨書 一字/L1/61115。
 そのうえで説くことは、房舎は平面に過ぎることを忌むようにしなさい、高低をつけなさい、そうして雨の日のことを考えて意匠を磨きなさいということである。Glp_375681 中国の書道 第1巻~第16巻 飯島稲次郎.編集。とりわけ窓と欄干がどのようになればいいのかが発見できれば、ひとまず合格なのである。五体篆書字典/小林石寿(著者)。
 考えさせられたのは、インテリアとしての「近さ」と「遠さ」ということで、これはどのように小径(廊下)を作るかということにかかわっている。P2407H3 民青の書 上下二巻。
 近径をつくれば必ず便利となり、回径をつくればおもしろくなるに決まっているのだが、問題はこれを相互にいかすための工夫のほうであって、そこに「耳門」をどこにどのように一扇あけるかということが重要になってくると指南している。明清名人刻印精品彙存◆上海古籍出版社、1991年、1帙2冊揃/j317。
 こうして『聞情偶寄』は、瀟洒とは何かということを尽くそうとする。H09-051 書鑑 昭和17年3/1発行 折れあり。シミ汚れあり。表紙破れ 汚れ 劣化あり。。房舎は結局は俗から離れるものなのだから、どこかで瀟洒に至らなければつまらない。Ea-003/墨人 (BOKUZIN) No.63 1957年12月/1958年1月合併誌 墨美社 第三回墨人公募展作品特集 書道 習字 美術 アート 図録/L1/61115。けれども瀟洒は当初の設計にあるものではなく、仕上げにかかっている。書道講座 5 篆書・篆刻 篆書の歴史 篆書基本手本 篆書作品例・随想 印の名品解説 二玄社 1968年 カバー付 2501-033M。たとえば最初からここは油で、ここは漆で仕上げようなどと思って意匠を設計すると、それが案外むだだったり間違ったりしていることが気がつきにくい。杭州篆刻 榊莫山門人印刻印芸展 蘭言室収蔵古銅印 朱印。
 それより作りながら、いよいよここの壁は陶冶にし、ここは檜皮の貼りにしようと思うものなのである。揮毫寶鑑 全2冊揃  河野斗南  習字 書道 昭和54年 定価81000円 裸本。このとき、たいていは大小を失敗するものなので、そういうときは、まず少なめを選ぶべきである。大型o【釣魚台国賓館漢詩・書道集錦/三省堂・1999年】作品解説。そうすれば意匠というものは立ち上がり、その全容の関係に瀟洒があらわれる。P2407H3 現代名家臨書範 手島右卿 臨書集 巻一 巻二 2冊 飯島太千雄/監修 西東書房。
 ついでながら、椅子のデザインについても、これはイタリアン・デザインとは異なる雅趣が秘められていて、きっと日本のデザイナーの参考になる。かなの美/京都国立博物館(著者)。
 椅子を作るには、最初に人物を収めるか、腰や手を擡(もた)げさせるのか、そこを決めなさいというのだ。金子亭書体字典 上下 荒金大琳。つまりは包むか、助けるか。【ARS書店】書道【石】扁額=作者:今多錦鳳・1966年・大丸画廊/6人展:アルバム作品【草野心平】詩集『石』雨に濡れて。独り。石がゐる...。そこである。【菴金先生墨蹟 全】 金嘉采 明治和本。おそらく椅子のデザインを「包む椅子」「助ける椅子」に分けて考えることなど、これまでなかったのではないかとおもわれる。日本名跡叢刊 98 平安 小野道風集。
 もうひとつ、その椅子に座って何をさせるのか。Glp_375757 古碑帖臨書精選 第一期 第1巻~第12巻 手島右卿5・金子4・桑原1・石田1・比田井1.臨。大半の椅子の意匠にはそこが欠けていると言う。Ca-036/2023年 第74回 毎日書道展作品集 毎日新聞社 顧問 理事 監事 総務/L3/61125。香を聞くのか、書を読むのか、客と対話したいのか。書 出光美術館蔵品図録/出光美術館【編】。そこがわからない椅子ばかりおおくては、これは文房清玩にはならないということなのだ。Ab-077/書道要訣 透視式図解 著者/鈴木香雨 昭和9年3月25日発行 東京書院 古書 書道/L1/61129。

ご存じの方には多言ではございますが、その量と質からも、最高の文房清玩でございます。k09-063 シリーズ書道基本名品集 楷書編2 虞世南 孔子廟堂碑/欧陽詢 化度寺碑 比田井南谷編・書学院出版部製作 雄山閣発行 記名塗り潰し有。名著中の名著です。日本書学大系 第二帙 同朋舎。
大事にコレクションしておりましたが、増えすぎたDVD・CD類の整理をしており、この度出品させて頂きました。茶掛の一行書 全2巻セット/筒井紘一(著者)。格安にて出品させて頂きましたので、どなた様かお引取り頂き、お楽しみ頂ければ、誠に幸いです。書道●書学院本 菘翁行書前後赤壁賦/ 2冊帙入●書学院出版部。
支払詳細
Yahoo!かんたん決済。P2412H3 書体検定関連本 49冊 社団法人国際書体検定協会。
発送詳細
発送はおてがる配送にてお送りさせて頂きます。端渓名硯。
注意事項
*システム利用料・手数料などは一切頂いておりません。日本書学大系 第一帙 同朋舎。
*お決まりですがノークレーム・ノーリターンにてお願い致します。日本高僧遺墨 全3巻セット 毎日新聞社 平安時代‐鎌倉時代末 鎌倉時代末-桃山時代 江戸時代。
*保管品ですので、神経質な方のご入札はご遠慮下さいますよう宜しくお願い致します。P2411H4  中国真蹟大観 26冊セット 同朋舎出版 初回版。
コメント
それでは何卒宜しくお願い致します。懐素自叙帖 発行年不明 蛇腹折り大型本 書道 習字 毛筆 拓本 懐素 自叙帖。

 

レディースの製品

商品情報の訂正

このページに記載された商品情報に記載漏れや誤りなどお気づきの点がある場合は、下記訂正依頼フォームよりお願い致します。

訂正依頼フォーム

商品レビュー

レビューの投稿にはサインインが必要です