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ブランドバッグ 人気ランキング2024 俳諧もゝちとり（百々千鳥）〈仮称〉 写本 短歌、俳句
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商品詳細情報
| 管理番号 |
新品 ：65013166086
中古 ：65013166086-1 |
メーカー | 46c780200abf1a | 発売日 | 2025-04-09 18:50 | 定価 | 8500円 | ||
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| カテゴリ | |||||||||
ブランドバッグ 人気ランキング2024 俳諧もゝちとり（百々千鳥）〈仮称〉 写本 短歌、俳句
26.3×19㎝
全7丁
【題箋】墨書きで『もゝちとり』
【内容】
發句 朽ゝて元木はしれす梅の花 史千？
以下作者名を調べてみた。歌集 天変の書 限定120部 毛筆歌落款入 佐藤暢男銅版画1葉入/塚本邦雄/書肆季節社。
田川鳳朗は桜井梅室・成田蒼とともに天保三大家の一人
鶴田卓池は桜井梅室・成田蒼・田川鳳朗とともに「天保の四老人」のひとりとされている。赤尾兜子作品集(処女句集) 蛇 限定 献呈署名 装画/津高和一 函(背ヤケ、イタミあり)。三河地方の俳壇の中心的存在だった。平井呈一句集／平井呈一／無花果会世話人／非売品／1986年。
千里亭芝石は尾張狂俳の中興の祖とされる。吉野秀雄全集 全9巻 月報揃 筑摩書房 昭和44年-昭和45年 1969年-1970年 函あり 薄紙カバーあり ■B060。
等そうそうたるメンバーが揃っている。平安朝歌合大成 揃10冊 萩谷朴 同朋舎。
巻末に 「甲午（天保五1834年）春」の記述があり、裏表紙裏には「天保七（1836）年書」とあるから、彼等は当時の有名俳人だったわけだ。【著者肉筆揮毫入り】 凍港 黄旗 山口誓子 成瀬書房 1983 函入り単行本 文学 文芸 俳句 句集。
その座の「發句」の作者史千、つまりその座の主、の素性が分からなかったのは残念である。講談社 新日本大歳時記 カラー版 全5巻揃 新年 春 夏 秋 冬 99-00年 初版本 帯付き オールカラー 日本語図鑑 連句 風習 季語 即日配送。
【因みに】冒頭の22句目「冬の天気に■屑ちりける」の続きに
史千いさむる事ありてやみぬ
下畧
とあって、「歌仙（三十六句）」を編むはずだったが「史千に諫められて（不都合なことがあって）」そこでストッフ。みの虫 芭蕉翁遺墨集 福岡 觀魚莊藏 昭和20年5日発行。中途半端なまま、記されることになったようだ。沢木欣一全句集。その座は 史手・桐堂・鳳朗・柯亭の四人。中村草田男全集 第12～15巻（座談・対談）4巻揃◆みすず書房/f375。
2丁表 三河・五蓼以下は発句になっている。大岡信書簡。
以下、三河・五蓼 尾張・芝石 伊勢・雲石 京・萬丈 難波・其流 阿波・露泉 筑前・士焉 長崎・驢童 安芸・三蔦 ・・・等全国各地から寄せられている。角砂糖の日 初版/山尾悠子/深夜叢書社。
【刊期等】裏表紙裏に
天保七（1836）申八月写 櫻井亮吉
【参考】煩雑かもしれないが、調べた何人かを下記に挙げる。B2/信濃歌人伝 全2巻 初版。
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史手
桐堂
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田川 鳳朗（ほうろう）《フリー百科事典『ウィキペディア』
宝暦12年（1762年） - 弘化2年（1845年）は、江戸時代の俳人。E1/俳句のこころ 阿波野青畝 角川書店。
桜井梅室・成田蒼とともに天保三大家の一人に数えられた。定本 高濱虚子全集 全15巻 毎日新聞社 高濱虚子 高浜虚子 高浜虚子全集。
宝暦12年、肥後国で生まれる。0035129 山頭火の本 全16冊揃(本14+別2) 種田山頭火 春陽堂 昭和57年。12歳頃に俳諧を志し、父の鼎石や武久綺石の指導を受け、蝶夢や久村暁台にも拝謁したという。『凍港 黄旗 120部限定特装版 肉筆揮毫俳句入』 山口誓子 成瀬書房 1983 折帖 藍染紬装 本文特漉き奉書 定価30000円。文化13年、江戸に庵を結び、小林一茶の庇護者であった夏目成美や鈴木道彦と親しく交わった。366/岡井隆コレクション 全8巻セット/思潮社/1994-96年 全巻月報付。翌年『芭蕉葉ぶね』を刊行して、真正芭蕉風を唱えた。【ゆうパック60サイズ対応】澁谷道 俳句集成。
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柯亭
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五蓼 三河
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波文
[幾あきしふ] / 麦雲舎波文 選
著者/作者 波文, 1802-1871
出版事項 [出版地不明] : [出版者不明], 明治2[1869]
1冊 ; 23cm
内容等 俳諧文庫 書名は内容による
序:三宅熈
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卓池二十三回忌追善集
和装
慶応四年八月十一日於蓮珠坊興行青々翁二十三回忌追善. 明治元年十月翁忌於麦雲舎興行俳諧世吉之連歌
早稲田大学図書館 (Waseda University Library)
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鶴田卓池（たくち）《出典: フリー百科事典『ウィキペディア』》
明和5年（1768年）-弘化3年（1846年））は、三河国額田郡岡崎菅生村出身の俳人。誹風 柳多留全集 校訂者・岡田甫。藍叟など。銀河蒼茫 野村秋介獄中句集。桜井梅室、成田蒼、田川鳳朗とともに「天保の四老人」のひとりとされている。紀記歌集 上・下二冊 弘化二（1845）年刊。三河地方の俳壇の中心的存在だった。【著者肉筆サイン入り】 三橋敏雄全句集 立風書房 1982 函入り単行本 文学 文芸 俳句 句集 三橋敏雄。
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芝石（しじゃく） 尾張《出典: フリー百科事典『ウィキペディア』》
千里亭芝石 ? - 嘉永元年（1848年）は江戸時代後期の俳人。鉄 細谷源二句集 帝都書院 昭和13年。尾張狂俳の中興の祖とされる。江戸川柳解釈と鑑賞シリーズ『誹風柳多留輪講/研究』20～23篇（輪講）30篇～42篇（研究）17冊 清博美 編 川柳雑俳研究会 1996～2020年。
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森本沙鴎（もりもとさおう
天明3（1783）年～天保14（1842）年、愛知県名古屋市千種区
俳人・商人。歌集 日本人霊歌 献呈署名入/塚本邦雄/四季書房。姓は平、名は寛、字は君栗、帯川居と号す。マニエリスムの旅 特装本35部 川口霽亭書作品一葉入 岡井隆毛筆歌署名入/書肆季節社。府下戸田町に住して酒造を業となし、家頗る富む。十論為辨抄 始中終 三册。人と為り高雅にして学を好み、克く其家を治め、親戚朋友に厚し、少うして井上士朗に従ひて俳諧を学ぶ。三省堂名歌名句辞典 机上版 佐佐木 幸綱。
平生、木下長嘯子の挙白集を愛読し、其我が前きの世は月の宮人の句を喜び、前身月宮人の印を製して似て自ら用ふ。032 ◆ 句集 嬰 渋谷道 夜盗派 昭和41年 題字：永田耕衣。
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鳥
不転
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而后 《アメーバブログ（アメブロ）》に依る。元禄 枯尾華 上（上下二冊の内） 阿心菴永機編・其角堂機一校。
江戸時代後期の尾張の俳人伊東而后の俳句３句
中京俳人考説（昭和52年3月 名古屋市教育委員会発行）をスキャン
１ 走り来る 人程ぬれて 花の雨
２ 雲を出て まどかにたかし 関の月
３ 野にみちて 音なき風や 落もみち
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雲石 伊勢
蘭
一肖
～後省略～
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※全体的に、経年によるくすみ、汚れあり。俳諧もゝちとり（百々千鳥）〈仮称〉 写本。
※経年による紙の劣化、変色、斑点状の染み、多数あり。俳書の世界 日本書誌学大系84／雲英末雄／青裳堂書店／1999年。
※梱包材の再利用に努めています。齋藤愼爾全句集 河出書房新社出版【折れ有】。ご理解下さい。♪自筆句署名入 原石鼎『石鼎句集』昭和23年初版 かびや発行所（著者発行）昭和24年にも発行されていますがこちらは元版オリジナルです。
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