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【茶道具】寿老人に亀画　是真筆　待合い掛け　絵　茶掛　軸689
【足立泰道】昭和 12年 12月生る昭和 31年 濃州虎渓山専門道場掛塔昭和 36年 九州梅林寺専門道場掛塔昭和 44年 雲澤寺福住職昭和 50年 雲澤寺住職昭和 61年 大徳寺派前住職昭和 62年 施大徳寺改衣式◎サイズ本紙…縦約３３.５㎝ 横約５２㎝全体…縦約１１９.５㎝ 横約６０㎝◎紙本・桐共箱・紙外箱。篆刻遊印「画沙」かくさ白文。◎軸先…黒漆塗。【今尾景年 いまおけいねん 雅家百集】宮脇賣扇庵。◎状態数ヵ所に薄い点シミがございますが、目立つ大きなイタミは無く比較的良い状態です。佐野武夫　書　日本己書道場。◎真筆保証いたします。篆刻　遊印　引首印　落款印　貴重な銅印　最高評判　デザインコピ禁止　転売禁止。◎返品は商品到着後１週間以内に限らせていただきます。篆刻遊印「驀直去」まくじきにされ。◎宜しくお願いいたします。・時代　硯石　10.2×15.1㎝　さ4-0713③。【彩鳳舞丹霄 さいほうたんしょうにまう】彩鳳とは黒、白、赤、青、黄色の五色の羽を持つとされる鳳凰を表わしていますが、西洋で言うフェニックスと同一視されることもあります。篆刻遊印 ・引首印「凛然」白文B。この鳥（背中の部分が亀とも謂われますので一概に鳥と言っていいのかどうかは解りませんが。鉄斎扇書画宝墨。）は、生と死の再生を永遠に繰り返すと謂われます。Ｃ２２８　掛軸　大徳寺　松長剛山　『独坐大雄峰』　共箱　『真作』　肉筆　一行書。そして天下が泰平になるとき、瑞鳥として姿を見せるとされています。Ｂ５１３　掛軸　大徳寺　長谷川寛州　『風月楽』　共箱　『真作』　肉筆　一行書。また、丹霄とは澄みきっている大空のことを指します。茶道具 掛軸 一行 「 白圭尚可磨 」 前大徳寺極楽寺 西垣宗興。つまり、『彩鳳舞丹霄』とは、澄みきった大空に天下泰平を祝うかの如く鳳凰が舞っているというような意味。Ｂ２２０　掛軸　大徳寺　須賀玄道　『年々是好年』　共箱　『真作』　肉筆　一行書。