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【茶道具】大徳寺506世 小田雪窓和尚筆 『道』横物　 掛軸　軸B839
円相が描かれ、和歌が添えられております。大徳寺塔頭　小林太玄直筆　看脚下　共箱。若干の巻きジワがありますが、全体の調子は良好です。硯　龍。\r\r長さ151㎝　幅23.5㎝（表装を含む）\r\r≪短冊≫\rタテ36㎝　ヨコ6.3㎝\r\r【読み】\r里の子が振り積む雪をまろはして　まろしと見るは夢かうつつか\r＊降り積む・・・降って積み重なる　まろはす・・・転がす　まろし・・・丸い　夢かうつつか・・・夢と現実がはっきりとわからない状態。紅星牌2005年製四尺綿料二層夾宣50枚。夢見心地の状態。椿山水墨画 掛軸　　梅。\r【解釈】\r村里に住んでいる子が雪遊びをしている情景。書道用古墨 五老告河圖。雪だるまを円相に見立て、それを悟りの境地と見る無我の境地。Zuukaページ。円相を描くことは決して堅苦しくなく、心で描くことの重要性が表されているのではないでしょうか。梅花坑　端硯　石眼　骨董品。\r\r▢大綱宗彦（だいこうそうげん）\r安永元年(1772)～安政７年(1860)\r大徳寺435世住持。掛軸 法然上人 作者不明 軌空拝寫 月かげの歌 浄土宗 浄土真宗 書 年中掛け。文政3年(1820)6月大徳寺住持となり、黄梅院14世・禅通院(現存せず)15世住職ともなった。処分価格　老坑端渓水巌硯実用硯　蕉葉白・文房四宝。茶家との香交遊も篤く、その箱書になる茶道具も往々にしてよく見る。雨畑硯。自らは和歌に長じ、書もまたすぐれ、掛軸として珍重されているものも少なくない。美品 掛け軸 前大徳 方谷豊宗作 お多福画賛「招福」共箱 禅語 縁起物 節分。89歳歿\r\r【参考文献】\r落款花押大辞典　淡交社\r茶掛の禅語辞典　淡交社\r\r#自分だけの茶道具を持ってみませんか\r#茶道具\r#大綱\r#掛軸\r#茶掛\r#茶会\r#書\r#和歌\r#短冊\r#御軸\r#本席\r#床\r#待合\r#茶道\r#表千家\r#裏千家\r#武者小路千家\r#濃茶\r#薄茶\r#古美術\r#臨済宗\r#大徳寺\r#塔頭\r#黄梅院\r#京都\r#画賛\r#和\r#年中\r#瀟酒\r#古美術\r#茶席\r#床の間